機関誌『胡蝶』について
仮想哲学会では、将来的に機関誌の発行を構想しています。
この機関誌は、哲学・数学・情報科学・自然科学・思想史など、分野の境界を越えた思考と実験の記録を残し、共有するための媒体です。
完成された結論だけでなく、問いの立て方、試行錯誤の過程、未完成な仮説そのものも、知的営みの一部として掲載することを目指しています。
ただし、現時点では、継続的に編集・執筆を行えるだけの体制がまだ整っていません。
そのため、一定数の参加者・執筆者が集まり次第、正式に機関誌の発行を発表するという形式にしたいと考えています。
仮想哲学会の機関誌は、既存の学術誌の模倣ではありません。評価や序列のための場ではなく、思考を深め、共有し、次の探究へとつなげるための「思考の実験場」であることを重視します。
現在は、その準備段階として、このウェブサイトや各種活動を通じて仲間を募り、議論を蓄積している段階です。
機関誌の創刊は、仮想哲学会が一つの臨界点を越えたことを示す合図になるでしょう。
発行時期や形式(電子・紙媒体、査読の有無など)については、体制が整い次第、改めて告知します。