仮想哲学会 組織概要
常時総会
常時総会は本会の運営方針および重要事項を審議・決定する機関であり、現在は小規模組織であることから、Discordサーバーにおいて常時開催の形式をとっている。 仮想哲学会の運営に重大な影響を及ぼしうる事態が発生した場合には、緊急総会を開催し、必要に応じて議決を行う。
事務局
事務局は本会の実務運営を担う機関であり、以下の各部門から構成される。
- 総務⋯総務は財務管理および企画立案を担当する。
- 人事⋯人事は会員情報の管理および会員証の発行を行う。
- 広報⋯広報は対外的発信を担い、現在はX、note、公式サイトを中心に活動している。
- 管理⋯管理はDiscordサーバーの管理運営を行う。
統合探究本部
統合探究本部は、本会における思索活動の中枢機関である。 学会内学術会議の運営を行うとともに、会員の研究活動を支援し、その成果を統合・整理する役割を担う。
学術会議
- 仮想哲学会議
仮想哲学会議は、本会における研究発表および討論の場として設置される学術会議である。
将来的には、会員による研究発表と、それに基づく集中的な討論の二部構成を基本形式とし、研究成果の共有と理論的深化の双方を担う場とすることを目標としている。
しかしながら、現時点では人員および研究成果の蓄積が十分とは言えず、研究発表会としての機能は限定的である。 そのため現在は、特定の議題を設定し、討論を中心とする形式で実施している。議論を通じて問題構造を明確化し、将来的な研究発表へとつなげることを目的としている。
また、VR・AIをはじめとする仮想関連技術の急速な発展や、仮想哲学に重大な理論的影響を及ぼしうる新理論・新現象が発見された場合には、必要に応じて臨時の仮想哲学会議を開催する。 たとえば技術的特異点(シンギュラリティ)の到来など、人間観・存在論・認識論に決定的変化をもたらす可能性のある事象に対しては、迅速に哲学的検討を行う体制を整えることを目指す。 - 統合探究会議
統合探究会議は、部会および学派の枠を横断し、仮想哲学に関わる諸問題、とりわけシミュレーション仮説をはじめとする基幹的課題について、自由な意見交換を行う場である。 本会議は可能な限り進行役を置かず、各立場の会員が対等な立場で意見を提示し、相互に応答する形式をとる。特定の結論を急ぐことよりも、多角的視点の交差と発想の生成を重視する。
探究組織
- 情報部⋯情報部は、仮想哲学に関連する国内外の論文・研究資料の収集および整理を行う。
- 部会⋯部会は常設組織であり、主に文化部会・学術部会・技術部会の三分野で構成される。各部会はそれぞれの分野における研究・活動を推進する。
- 学派⋯学派は、本会における思想的立場や研究アプローチごとの自主的集団である。特定の思想的傾向や研究方法に基づき形成され、会員の自発的参加によって成立する。
- 委員会⋯委員会は、部会および学派の枠を横断し、特定の目的を達成するために設置される機動的組織である。必要に応じて設置され、目的達成後は解散する。